昨夜から今朝までにKindleで本1冊読み終えました。プライム会員なのでPrime Readingで無料です。Kindle、読書に大活躍しています。
Kindleにドハマりしている私ですが、購入したのは2020年に入ってから。。
Kindleはスマホにアプリをインストールしても使えるので、端末を買うべきか非常に悩みました。
スマホで読めるのにわざわざ端末買う意味がわからないんですよね。
スマホで済むならスマホで済ませたい。
荷物増えるし。
しかし、結論:Kindle買って良かったです!!
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- Kindle買うか悩んでいる人
- スマホアプリと何が違うのと思っている人
- 家の荷物を増やしたくない人
- 読書はやっぱり紙本でしょ、と思っている人
なんでKindle買うべきなの?と思う人に
私が購入を決意した理由と、使ってみてのアンサーです。
知人のKindle実物を見て購入を決意
Kindle買うべきかな。でもミニマリスト、スマホ1本で頑張るべきかな。1年近く購入を悩んでいる時に、仕事仲間の机の上に、可愛い端末があるのを発見しました。
これがKindleかーーー!!
ちょっとおもちゃ感のあるレトロな形。かわいい。サイズは想像以上に小さい。持ち主もすごくいいよ!という感想で、ついに購入を決意しました。
知人がもっていたのはKindle Paperwhiteで、おすすめポイントは「ポケットに入る」だそうです。メンズのジャケット(内ポケット)なら入るのかな(?)
Kindle端末で、寝る前の読書が快適になる
Kindleを購入する理由。寝る前に読書がしたい。なんと言ってもこれです。寝る前の読書が好きで、紙の本を読んでいましたが
- 蛍光灯をつけたまま寝落ちする日が続く
- 読書灯を買ったものの、寝る向きを変えるたびに、読書灯も移動が必要
- 横になりながらメモがとれない。
読書メモは過去かなり路頭に迷って、横になりながらメモをとれない紙の本は、結構不便。付箋も、読書に集中できず断念しました。
紙の本で寝落ちして、電気つけっぱなしの日が続き、蛍光灯のリモコンを買うか、Kindleを買うか悩み始めました。
とりあえず、すぐにマーカーをつけられるスマホアプリのKindle読書に移行。
寝る前のスマホ読書は、翌朝の目の疲れがひどいです。
翌朝どころか目がシパシパして寝つけなくなる。
灯りの下だと目の疲れがやわらぐので(それでも疲れる)結局電気をつけて、スマホ読書。朝起きると電気がつけっぱなしで、明らかに身体が疲れていました。
※あくまでも個人的な感想です。
Kindle端末の購入で、寝る前の読書が激変
Kindle端末を購入し、寝る前の読書はスマホからKindleに変わりました。どちらも電子機器なのに、Kindle端末は目の疲れが全然違う。紙の本を読んでいるみたい。
スマホの灯りにやられて寝つきが悪くなっていた問題も解消して、Kindleで読書している最中にそのまま入眠できるレベルです。
※あくまでも個人的な感想です。
「Kindleも電子機器だから目は疲れるでしょ」という人に、ぜひ使ってみてほしい!
- フロントライト搭載なので、豆電球で読書もOK。
- 紙の本と違ってページめくりも楽。
- ページが布団に引っかかることもない。
Kindleで寝る前の読書、至福です。
バッテリーを気にしないで読書できる
飛行機や電車で移動時間が長い時は、読書の時間がたっぷりとれるのに、気になるのはスマホの充電です。
長距離移動する時というのは、
- 到着してからも待ち合わせ場所の地図を調べたり
- 写真を撮ったり
- メールやチケットも確認したい
旅人にとって、スマホのバッテリーは命綱です
スマホでKindleを使っているとバッテリーがどんどん減るので、読書を途中でやめることが度々ありました。
Kindle端末は、Amazonの販売ページにも「一度の充電で数週間利用可能」と書いてあるとおり、実際使ってみると本当に充電が長くもちます。
1日に使う量にもよりますが、寝る前読書で2~3週間に1回くらい充電しています。
飛行機や寝台列車で消灯されても、ほど良いフロントライトで読書を続けられるのもKindle端末の利点です。旅人にKindle、おすすめです!
紙の本の代わりも十分務まる
Kindle端末は、十分紙本の代役を務めてくれるので、紙の本を持ち歩くことが本当に減りました。
スマホのKindleアプリは、サイズや目の疲れなどの面で、どうしても紙の書籍に負けてしまう。
Kindle端末で、お気に入りの本というよりも、会計や投資の実用書など普段頻繁に開く本を常に持ち歩けるようになったのはKindleを購入して良かったと思う点。
出張や海外滞在の多い方や、参考書をよく持ち歩く学生さんなどに、Kindle端末とても良いと思います。
Kindleというモノを所有すると家のモノが減る
以前は、本を読むなら紙!家の本棚にお気に入りの本を並べたい、という人間でした。けれど、本を長年所有していると、焼けたり劣化して衛生面が気になってくる。
けっこう潔癖なのですよ。
Kindleが本の代わりをしてくれるので、紙の本を買わなくなりました。
汚い本は処分。
一番汚れている本が無くなると、ほかの古い本が気になったり。
お気に入りで手元に永く置きたい本ほどKindleという暮らしになりました。図書館も併用してます。
所有コスト・処分コストを考えると生活のスリム化が加速しますね。
モノを増やしたくないからKindle端末を買うのをためらっていましたが、結果として家の本を減らすことに繋がりました。
現在、電子版が出てない書籍は、紙で所有しています。
まとめ
色々書いた、Kindle買って良かったと思うポイントを整理
- 目の疲れが激減する
- 寝る前、横になった格好でもラクに本を読める。メモも楽(ラク)。
- フロントライトで暗くても読書できる
- 充電を気にせず長時間読書
- 出張先や滞在先に大量の書籍を携帯できる。
- 紙の本の代わりになる=家の荷物が減る。
- 本の処分を気にする必要がない。
Kindle端末で、カラー表示はできないので注意
満足度が高くて何がイヤか聞かれると悩むくらいですが、1コ言える点はこれです。
Kindleは白黒なので、雑誌や全巻カラーで説明している本は不向き。画素数もスマホには負けます。
私が利用しているベーシックなKindleはとくに、画素数が高くないので、雑誌記事の細かい表示は壊滅的な状態に。粗々で読めたものではないです。
スマホの高画質に慣れていると、Kindle端末の使い始めは少し粗さが気になります。数日使って慣れるとKindle端末の方が紙の読み心地に近くて快適に。
カラーの書籍や、地球の歩き方など情報が細かい本を読む時はスマホアプリKindle、それ以外はKindle端末、と使い分けて利用しています。
スマホのほかに、PC版やタブレットのKindleアプリでも、カラーでKindleを使えます。
Kindleを購入するか悩みに悩んだけれど、買って良かったという記事でした。
私はKindleのベーシックモデル(広告なし)をセールの時に通常より安く買いました。買うならセールが狙い目です。
サイバーマンデーやタイムセールなど、セールの内容やKindle端末の種類によって対象の割引額が違うみたいです。
以上、購入に満足しているKindle端末の話でした。
今夜もKindleで読書しながら寝ます。ありがとうございました!