家庭用小型シュレッダー【電動/手動】5種類つかって、おすすめのコンパクト卓上サイズ

暮らし

自宅で使う小型シュレッダー。

カラーボックスからサッと取り出して、使い終わったら収納します。

このシュレッダーが定着するまで、失敗も含めて、5種類も買い変えました。

本日は、これまで使ったシュレッダーの良し悪しと、やっと定着した【家庭用シュレッダーおすすめの一台】をご紹介します。

  • 家庭で使える、ちょうどいいサイズのシュレッダーが欲しい
  • 手動にするか、電動にするか悩んでいる
  • シュレッダーどれを選べば良いかよくわからない

という人に役立つと思います。

広告

これまで使った家庭用シュレッダー

色々使いました。

アスカ クロスカットシュレッダー A4 最大7枚細断(Amazon

はさみで紙を切るイラスト

普通のハサミ

シュレッダーはさみ。
(画像はイメージで、実際はダイソーで300円くらいで買いました)

ナカバヤシ クルッキル マイクロカット 3ウェイ ハンドシュレッダー(Amazon

手で回す手動式のシュレッダー

ナカバヤシ シュレッダー 家庭用 電動 マイクロカット(楽天

同じナカバヤシだけど、こちらは電動です。Amazonで購入しましたが、現在商品が見つからず。楽天にはあります。

普通のハサミを含み、シュレッダーのために5品も試しました。

シュレッダー5種、それぞれの使い心地と利点・弱点

①家庭用、床置きサイズの電動シュレッダー

アスカ クロスカットシュレッダー A4 最大7枚細断(Amazon

サイズ:36 x 19 x 33.5 cm; 5.3 Kg

色々使った中で、この商品はかなり気に入りました。

特徴
  • マイクロカット
  • 最大7枚まで裁断
  • ホチキス針がついたまま裁断可能
  • 用紙を刺すと裁断が始まり、終わると停止する
  • 裁断カスをたくさん貯めれる分、捨てる時が少し大変。
  • 粗大ごみ処分が必要(地域による)

オフィスで使っているシュレッダーの、家庭用小型版という感じで快適。
ホチキスを外さずにシュレッダーできて、用紙も複数枚入れられる。反応式で、裁断が終わると静止します。

重宝していましたが、毎日使うか?と言われるとそうでもなく、もう少しスリム化したくなって手放しました。とはいえ、これもそんなに大型ではないです。

②普通のハサミ

はさみで紙を切るイラスト

とりあえずシュレッダー無しの生活を試しました。

特徴
  • 電源不要
  • たくさんハサむ必要あり。手が疲れる。
  • ハガキサイズでも疲れる。A4のビジネス文書は握力も時間も必要。

あまりにも時間がかかるのと疲れるので、ハサミは断念。

③シュレッダーばさみ

特徴
  • 電源不要
  • 普通のハサミよりはラク。でも、手の疲れはある。
  • 刃と刃の間に紙が詰まって、それを取り除く作業が必要。
  • 複数枚まとめて切るのは難しい。

普通のハサミよりは良いような。でも刃詰まりするので手間なような。

④手回し式の卓上シュレッダー

ナカバヤシ クルッキル マイクロカット 3ウェイ ハンドシュレッダー(Amazon

‎31.6 x 19.2 x 14.6 cm; 2.3 Kg

やっぱりシュレッダーを買おう、でも電源コードない方がどこでも使えていいかな。と、手動式を試しました。

特徴
  • 電源不要
  • マイクロカット
  • 回すのに付きっきりになるので、他の動作(次の紙の用意など)ができない。
  • 紙の向きを調整したり、本体を押さえたり、回したり、両手両足状態。

結局どれでも、手動は、自分の手がふさがることがわかりました。宛名切り程度、本当に使用が少ない場合は、手動でも良いのかも。

⑤電動の卓上サイズシュレッダー

ナカバヤシ シュレッダー 家庭用 電動 マイクロカット(楽天

W236×D136×H172mm

最終的に、これに落ち着いて使い続けています。

特徴
  • ちょうど良いサイズ。
  • マイクロカット
  • 電動なので、カット中に次の紙を用意できる。
  • ごみ捨てがラク。

同じ電動の①床置きサイズのシュレッダーと比較すると

アスカナカバヤシ
サイズ36 x 19 x 33.5 cm; 5.3kgW236×D136×H172mm;2.0kg
最大枚数7枚2枚
裁断マイクロカットマイクロカット
ホチキス針そのままでOKはずす必要あり
自動運転/停止あり

重さ、サイズ、機能、全てスモールという感じです。

利用するけれど頻度は高くない、という人に、棚にしまえるコンパクトサイズはおすすめです。

まとめ:シュレッダーを選ぶコツ

色々使ってみて、正直個人的には、シュレッダーは利用頻度が低くても、電動がおすすすめです。手動は大変なのでシュレッダー作業が面倒くさくなってしまう。

たまに使うなら、収納できる卓上小型サイズ、利用頻度が高い場合は床置きの高性能。

シュレッダーを選ぶ時のポイント
  • マイクロカットか確認(マイクロカットがおすすめ)
  • 電動推奨。
  • 利用頻度を考える。頻度が高い場合は、オフィスと性能が近い床置きがおすすめ。
  • サイズ。カラーボックスに収納できるサイズもあります。

リモートワークで紙の資料を使うことはだいぶ減りましたが、それでも郵便物や申請書など、シュレッダーはあるとめちゃ便利アイテムです。

利用によって自分に合うものを探してみてください。

以上、5種類使ってわかった、おすすめの家庭用シュレッダーと選ぶコツでした!

タイトルとURLをコピーしました